２月３日金曜日、１年１組教室にて、数学の公開授業がありました。
授業では、今までに学んできた平面図形の作図の手法で、日本の伝統的なデザインである「紋」を、コンパスと定規で作成しました。
授業の導入でＮＨＫの大河ドラマが出てきたことにも驚きましたが、特に、応用編の３つの「紋」では、その書き方を、グループごとに相談しながら作成し、完成した瞬間の達成感に満ちた表情は、印象に残りました。
今後、どこかで「紋」を見ると、コンパスと定規で、どのように書くことができるのか、頭の中で考えてしまうかもしれません。
ただ、兎の紋は、どのように作図するのか謎です。作図できたら、ぜひ教えてください。