今週の若あゆは参加校の稲刈りがほぼ毎日続いています。
１０月１０日（火）には、もえぎ台小学校５年生が稲刈り体験をしました。落ちている稲も少なく、丁寧に収穫することができました。
１１日（水）には、大島小学校５年生が稲刈りに挑戦です。今年のもち米は大きく生長し、刈り取る際に苦労している児童も見られましたが、皆で協力して最後まで残さず収穫できました。
１２日（木）は清新小学校、１４日（土）は食農体験デーに参加される方が稲刈りを行います。今月末まで若あゆの稲刈りシーズンは続きます。
    

　１０月６日（金）　陽光台小学校の３・４年生が、
自然とのふれあいや友達とのかかわりをテーマに、
若あゆを利用した遠足を実施しました。

午前中は若あゆ周辺を歩きながら自然観察ビンゴを行いました。
午後はふれあいホールで３・４年生合同の交流会を楽しみました。
自然とふれあい、学年を越えて友達とかかわる中で、
すてきな笑顔がたくさん見られた1日となりました。
   

１０月４日、１０月５日の１泊２日【FLAME】をスローガンに、淵野辺東小学校の５年生が若あゆで学びの時間を過ごしました。
　野外炊事では仲間と協力し、おいしいカレーを作ることができました。
　体験活動は、竹笛・オイルワンド万華鏡・竹とんぼ・ウォールクライミング・モルック・ボッチャに取り組みました。、初めて体験することもありましたが、失敗を恐れず楽しみながら取り組んでいました。２日目は、稲刈りに挑戦しました。刈り終えた後に落ちている稲を丁寧に拾うなど、お米を大切にしながら活動している様子が見られました。
　果敢に課題にチャレンジし、仲間と楽しみながら過ごす姿が様々な場面で見られ、2日間通して、成長を感じました。若あゆでの気づきや経験を学校生活に活かし、目指す学年集団へと成長していくことを期待しています。

    

 

いよいよ、稲刈りシーズンとなりました！
共和小学校の５年生が稲刈り体験に挑戦しました。
鎌の使い方に苦労しながらも、汗をかきながら一生懸命取り組みました。
刈り取った稲を干すために、稲の束を運ぶ作業を頑張って行いました。

  

９月２９日（金）谷口台小学校の4年生が、
若あゆでの活動を楽しみました。

「みんなで協力　楽しいアイデア遠足」をスローガンに、
自然の素材を生かしたアートに挑戦したり、
館内でスタンプラリーを行ったり、
竹や空き缶を使ってご飯を炊いたりするなど様々な活動を行いました。

スローガンの通り楽しいアイデア遠足になったことが、
退村式での満足そうな表情から伝わってきました。
    

　９月２１日（木）から２２日（金）の１泊２日、小山小学校が『考えて行動　〜協力して安全に、楽しい若あゆにしよう〜』をスローガンに充実した時間を過ごしました。
　野外炊事やキャンプファイヤー、自然の染め物やウォールクライミング等の選択体験活動などに、意欲的に取り組みました。天気が心配されましたが、２日間で予定していた全てのプログラムに取り組むことができました。考えて行動というスローガンを達成するために友達と協力し、周囲のことも考える等、様々な体験活動に取り組む度に成長していく姿を見ることができました。
　今回、達成できたスローガンをこれからの学校生活でも活かして、より良い学年になるように若あゆから応援しています。

    

  

　９月１９〜２０日の１泊２日、『楽しい思い出　〜自分たちで行動して協力し合おう〜』をスローガンに、麻溝小学校が若あゆでの学びの時間を過ごしました。
　館内オリエンテーリングやキャンプファイヤー、モルックや縄文のくらし等の選択体験活動などに取り組みました。ルールや時間を守ろうと声をかけたり、前向きな言葉で体験活動に取り組んだりと、“みんなが楽しい”若あゆを目指し、スローガンを意識しながら過ごす姿がいろいろな場面で見られました。この２日間を通して、“みんなで”の楽しさを実感したり、次につながる課題に気づいたりすることができたようです。
　若あゆでの学びをこれからに活かし、自分たちが目指す姿へと成長していくことができるよう、期待しています。
    

  

　９月１２日〜１３日、大野台中央小学校が若あゆで１泊２日を過ごしました。『節度と選択』をスローガンに活動を行いました。冬野菜の植え付けや米の５活動を行い、食について今までの見方を広げて、新たな視点で学ぼうとする姿が見られました。野外炊事では、開始の１０分前には始められるように準備・整列をすることができました。時間を意識しながら学年みんなで協力してカレー作りをすることができました。
　これからの学校生活でも学年全体への意識を高め、みんなで一緒に学んでいく姿勢を大切にしてほしいと思います。

    

　８月２９日〜３０日、大野北小学校が若あゆで１泊２日を過ごしました。『仲間との絆でどんなことにも立ち向かおう』をスローガンに活動を行いました。体験活動では、ものづくりを通して、友達や自分のよさに気づく姿が見られました。活動後のふり返りでは、上手い・下手ではなく、よいところを見ていく意識やみんなで取り組む姿勢の大切さについて考えていました。
　学校でも若あゆで学んだことを様々な場面につなげていき、更に大きく成長してほしいと思います。

    

　９月１４日、９月１５日の１泊２日【成長】をスローガンに、上溝南小学校の５年生が若あゆで学びの時間を過ごしました。
　オリエンテーリングでは、若あゆ周辺に隠された上溝南小オリジナルのキーワードを仲間と協力して探しました。
　１日目の体験活動は、だんご、うどん、七宝焼き、わらリースづくりに取り組み、昔から受け継がれてきた文化や伝統を感じながら活動を進めました。２日目の体験活動は、竹の万華鏡、自然の染め物、竹笛、小石のクラフトに挑戦しました。自然の素材の良さを味わいながら、意欲的に活動に取り組みました。
　スローガンを意識し自主的に活動する児童の姿が様々な場面で見られ、２日間を通して、成長を感じました。若あゆでの気づきや経験を学校生活に活かし、目指す学年集団へと成長していくことを期待しています。