宮上小図書室では、国語の教科書単元末の「この本読もう」で、表紙の絵を含めて紹介されている本はすべてそろっています。興味が湧いた本があったらぜひ、声をかけてくださいね。
一つ紹介させていただくと、
４年生の国語で椎名誠さんの「プラタナスの木」という題材があります。その最後に「この本､読もう」と４冊の本が紹介されていて、その一冊に「雨ふる本屋」があります。
「雨ふる本屋」は現在４作目となり、以下の４冊が図書室にあります。
★「雨ふる本屋」「雨ふる本屋の雨ふらし」「雨ふる本屋とうずまき天気」「雨ふる本屋と雨もりの森」柵：日向理恵子
ルウ子とサラの姉妹が行く市立図書館の奥にある不思議な世界の雨ふる本屋が舞台となっています。読みやすくて、わくわくするような冒険ファンタジーです。