秋から、担当教員が長い時間をかけて、「３年間」の思い出がたくさん詰まった写真・・・ 膨大な思い出を集約しました。
そして、入試前の１１月から、慌ただしい中、学級のアルバム委員が、掲載する写真を悩みに悩み抜いて選定しました。
繰り返しの校正の末、完成した「３年間の思い」の詰まった卒業アルバムが披露されました。
アルバムの見返しの部分にも表紙や裏表紙にも、学級もまたがって、互いに学年２０５人の仲間からの「メッセージ」を求め合い・書き合っていました。
学年主任の前にも長蛇の列がありました。生徒と教員の強い結びつきを感じました。
アルバム委員の生徒、担当の吉田先生、素敵なアルバムをありがとうございました。
傍らでは、３年間、道徳・学活・総合・学校行事等で活用した膨大なプリントを、それぞれが綴って蓄積してきた「何でもファイル」の中から、自分の思い思いに厳選した「わたしを成長させたプリント５０（枚）」（“自分史”）を製本する作業を行いました。
それぞれの“自分史”の上には、各学級の自分史係の生徒が制作・印刷したページが添えられました。
（内容：「先生紹介」「３年間の学校行事の振り返り」「ランキング（アンケート集計結果）紹介」「名言・名場面集」「クラスのページ（自己紹介、クラス年表、〇〇になりそうな人、等）」）
添えられたページの作成も、本当に大変なことだったと思います。
入試の最中、携わってくれた自分史係の生徒、担当の今野先生、ありがとうございました。
