今年度最初で最後の陸上競技の県大会「神奈川県総合体育大会陸上競技の部」が川崎市等々力陸上競技場で開催されました。
無観客、厳しい入場制限、声を出しての応援禁止、１次コールなしと感染症拡大防止対策が徹底され、普段通りとはいかない競技会でした。
しかし、中学生が県チャンピオンを目指すことができる競技会が開催されたことは大変恵まれています。
上鶴間中学校からは、
男子共通１１０ｍハードル、男子共通４００ｍ、女子共通１００ｍハードル、女子共通８００ｍ
男子低学年４×１００ｍリレー、女子低学年４×１００ｍリレーで出場しました。
初めての競技場、慣れない競技会運営形式、限られた練習時間の中で多くの自己新記録をだすことができました。
男子共通４００ｍでは、井原くんが４００ｍを５２秒６７の好記録で走り、２年生ながら４位入賞。
男子低学年４×１００ｍリレー（芥川君-大野君-平野君-井原君）４８秒８８も入賞は逃し１１位でしたが、昨年度の市総体優勝記録を上回る好記録でした。
10月17日の市駅伝大会、10月31日の市秋季大会に向けて更なる記録向上目指していきたいと思います。
