ごはん、まぐろのごま味噌焼き、けんちん汁、のりの佃煮、牛乳、デコポン
「けんちん」には、もともと千切りにした材料を炒めて巻くという意味があり、中国の料理のひとつです。日本に伝わったのは鎌倉の建長寺で、大覚禅師がはじめて作り、お坊さんが食べていました。建長寺で考えだしたおつゆなので、「建長寺汁」が「けんちん汁」になったそうです。豆腐、にんじん、大根、ごぼう、里芋、ねぎ、小松菜、こんにゃくの他に、給食では豚肉も入れました。給食センター特製の、のりの佃煮やまぐろのごま味噌焼きもご飯にぴったりのおかずです。ぜひ一緒に食べてくださいね。
 
2021年 3月 11日 (木曜日)
給食こんだて: 今日の献立3月11日(木) 14時40分
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