「文化芸術による子どもの育成事業」として、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さんが素晴らしい演奏会を開いてくださいました。
スタッフの方含め、60名以上の方が、子どもたちのために大野台小学校まで来てくださいました。
今回は、新型コロナウイルス感染症が心配されるため、5年生と6年生のために、2回公演をしてくださいました。
子どもたちは、目の前から響いてくる音に圧倒されている様子でした。
生演奏は、CD等で聴くのとは違って、やはり迫力があります。
司会の方が、冗談を言って子どもたちを笑わせようとしましたが、それにも笑わないくらい驚いていた……のかもしれません。
最後に、大野台小学校の校歌を演奏してくださいました。
ピアノ伴奏とはまた違う、壮大なオープニングとエンディングにアレンジされた校歌の演奏に、子どもたちは感動していたようです。
生の音楽っていいな、と思える、素晴らしい演奏会でした。
 
 
 
 
 
2021年 3月 11日 (木曜日)
6年生: 生の音楽に触れよう 18時45分
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