かてめし
牛乳
たらの磯辺揚げ
じゃがいものみそ汁
11日から18日まで、
さがみはらだいすき給食週間です。
相模原市の郷土料理や、相模原産の食材、
神奈川県にまつわる物を取り入れています。
今日は相模原の郷土料理の「かてめし」です。
昔は米が貴重でした。
お米をかさ増しするために、相模原で収穫が多かった大根や芋などの野菜を入れた料理がかて飯の始まりだそうです。
農作業の折の「糧」となる食べ物であることから、「かてめし」と名付けられたそうです。
お祭りなど、特別な日にはたくさんの具を入れてごちそうとされていました。
ほんのり酢飯になっているからか、食べやすかったようで、
いつもの和風の混ぜごはんよりも進みが良かったです。
たらの磯辺揚げは、たらが崩れてしまった物も多く、
申し訳なかったです。
しかし、味と食感は大人気で良かったです。
食缶に残った天かすまでおかわりしてくれたクラスもありました。
 
 
 
2022年 11月 11日 (金曜日)
こんだて: 11月11日の給食 15時36分
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