私たちは、今まで子どもに関わる中で「その子らしさを大切にしましょう。」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
しかし、具体的に「その子らしさを大切にする。」という接し方や、子どもの捉えを語れる方は少ないのではないでしょうか。講演会では、参加者が何度もうなずきながら聞くことがとても多くありました。
会では、講義、星山先生と子どもたちとのエピソード、そしてワークショップを行いながら、私たちの子ども観について見つめ直す貴重な機会となりました。
本校では星山先生に、２月１日に再度来校していただき、児童向けの講演（授業）を行っていたいただく予定です。その講演が、児童一人ひとりの肯定感を高めたり、仲間を認め合ったりする機会になってほしいと願っております。
