１０月２１日(月)１校時に１０月の全校朝会が行われました。伸翼祭後の前期最終の朝会でしたが、開始時間の前に整列が終了し、誰にも指示されずに静かになるという自覚ある態度で始まりました。校歌を３年生を中心に大きな声で歌い切り、今まで１年間校歌の指揮者とピアノを担当してくれた２人にみんなで拍手をして労をねぎらいました。校長先生からは伸翼祭の３年生の活躍を評価するとともに、このような取り組みがより良い校風をつくっていくという話があり、生徒会指導担当の先生からはその校風をつくっている上鶴間中学校の生徒として誇りを持って欲しいという話がありました。次に生徒指導担当の先生からは、伸翼祭で周りの生徒たちの呼びかけが全体の行動を正しく導いていたというエピソードから、あやまった行動を正すために生徒のみんなの声かけが必要であるということが話されました。最後に陸上部、英語スピーチコンテスト、ソフトテニス部の表彰披露があり、２１日から行われるいじめ・暴力等防止キャンペーンで販売される缶バッジのデザインと標語で最優秀、優秀、佳作をとった生徒たちの表彰が行われました。生徒たちははじめから最後まで大変立派な参加態度でした。