１２月１４日１４時から上鶴間中学校生徒会本部と福祉国際委員の生徒たちが相模大野駅前でユニセフハンドインハンド募金活動に参加しました。「世界には５歳になる前に６６０万人の子どもたちが亡くなっています。」とか、「１００円で７回のワクチンがうてます。」などと大きな声で街を歩く方々に募金を呼びかけました。その声でたくさんの方々が歩みを止めて募金をしてくれました。中には「その大きな声にやられたよ！がんばってね！」と一生懸命声を出している生徒たちにやさしく声をかけてくださる方もいました。お子様連れのお父様やお母様が、自分の子どもにお金を持たせて募金をさせることも多く見受けられました。子どもたちはお金を入れた後に言われる「ありがとうございました。」という言葉ににこにこして応えます。そして恥ずかしそうにお父さんお母さんのもとに小走りで戻っていきます。（きっとあの子どもたちも将来優しい人になるんだろうな。）と思いました。募金に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。そして、生徒の皆さん、寒い中本当にご苦労さまでした！
ユニセフハンドインハンド募金活動のホームページは下のＵＲＬをクリックすると見ることができます。ぜひご確認ください。

http://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/index.html