３月２５日、上鶴間中学校平成２５年度修了式が行われました。３年生が卒業して体育館は少し寂しく感じられましたが、１，２年生で大きな声で校歌を歌うところから始まりました。各学年各学級の代表者が修了証書を受け取り、みんな４月からは無事進級です。校長先生からは、卒業式の在校生の頑張りを褒められた上で、１日１日の積み重ねが必要であるという話がありました。また、生徒指導主任の先生は、自らが病気をされた話をもとに、命の大切さや、健康であることを当たり前に考えず、今を大切に生活して欲しいという話でした。先生は今年度で退職ということで、とても心のこもった話をしておられました。その後の生徒代表の話は２人ともまさにスピーチのお手本となる態度で話をしてくれました。こんなすばらしい話ができる１，２年生です。来年度も新入生を迎えて、自分たちなりの上鶴間中学校をつくってくれるものと思いました。そして、修了式の後は４月の離任式に出席できない先生の離任の挨拶がありました。新しいところでも頑張って欲しいと思います。