2023年 9月 4日 (月曜日)

若あゆ・農園ブログ: 稲とさつまいも 順調に育っています。

今回の写真は、農園のさつまいもと、第2水田の様子です。
さつまいもは、6月の食農体験デーにて植えたものです。秋に近づくにつれて、葉がどんどん広がってきています。
水田の稲は、穂の重さで少しずつ垂れ下がってきています。まだ、緑色のものもありますが、少しずつ色が変わってきている稲も増えてきました。
実りの秋が楽しみですね!
    
2023年 9月 4日 (月曜日) 12時04分

2023年 7月 5日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 大島小学校 麦の脱穀・田んぼの中耕体験

大島小学校が、脱穀と中耕の体験をしました。
まず麦の脱穀です。地域の農家の方の協力の下、脱穀機に麦を運んだり、脱穀後のわらをひもでしばったりしました。脱穀の様子を興味深くに見守る子もいました。
 また、田植えをした田んぼの中耕も行いました。中耕とは、稲がしっかりと根を張り、生長するように土を踏む作業です。子どもたちは、良く育つように、一歩ずつていねいに歩いていました。
   
2023年 7月 5日 (水曜日) 17時35分

2023年 6月 14日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 夏野菜育っています!

夏野菜が大きく生長しています。収穫した野菜は、6月10日の食農体験デーで、味噌汁の具に入れました。獲れたての野菜ということもあり、参加された方々はおいしそうに食べていました。
どんどん大きくなって、たくさんの実を付けて欲しいですね。
   
2023年 6月 14日 (水曜日) 15時38分

2023年 5月 10日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 代かき体験をしました。

大島小学校の児童が代かきに挑戦です。
最初は、どろ遊び感覚で田んぼに入りました。
指導主事と一緒に、代かきの大切さを考え、今度は、固まった土をほぐすように細かく踏んでいきました。
みんなで丁寧に土を踏んだので、田植えができそうな田んぼに近づいてきました。
代かきの次はいよいよ田植えです。今年も豊作になるといいですね。
   
2023年 5月 10日 (水曜日) 20時17分

2023年 5月 8日 (月曜日)

若あゆ・農園ブログ: 稲苗生長中!

4月27日に植えた種もみが生長中です。
現在約10cmほどの稲苗になりました。
しばらくは、若あゆの水路で育てます。
田植えが楽しみですね。
   
2023年 5月 8日 (月曜日) 11時51分

2023年 4月 27日 (木曜日)

若あゆ・農園ブログ: 稲苗づくりをしました。

今年度も稲作りがスタートしました。
今日は稲苗作りです。
まず、昨年収穫した種もみを水につけ、干しました。
次に、専用の土に種もみを蒔き、土をかぶせます。
5月上旬には、芽が出る予定です。
今年も豊作になるといいですね。
    
2023年 4月 27日 (木曜日) 18時33分

2023年 3月 1日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 『来年度に向けて』

本日、若あゆ農園の土作りを下大島地区ふれあい農業組合のみなさんのご指導のもと行いました。今年度、様々な活動で使用した野菜ですが、育つためには良い土が必要です。1年間の感謝の気持ちと、来年度に向けて農作物が元気に育つようにと願いを込めて取り組みました。また、若あゆ産の麦も順調に生長しています。
毎年、多くの学校に野菜の植え付けや収穫に来ていただき感謝しています。ぜひ来年度も活用をよろしくお願いします。
    

 
2023年 3月 1日 (水曜日) 12時33分

2022年 12月 5日 (月曜日)

若あゆ・農園ブログ: 今年の脱穀が終わりました。

11月4日から脱穀が始まり、11月21日に脱穀が全て終わりました。
市内5校の小学校が体験し、昔ながらの千歯こきや足踏み脱穀機の体験も行いました。
脱穀機へ稲を運ぶ時に洋服に稲がたくさん付きながらも一生懸命に取り組み、また、脱穀の時に出る細かい藁を、肥料として水田にまき、来年に向けての準備にも積極的に行いました。
今年度の稲作体験は終わりますが、来年も多くの学校が稲作体験に参加してもらいたいです。
    

 
2022年 12月 5日 (月曜日) 18時30分

2022年 10月 12日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 『今年の稲刈りが始まりました』

10月3日より稲刈りが始まりました。
稲の生長途中に台風の影響で倒れてしまう事もありましたが、ひもで稲と稲を結び稲を起こしました。
日光をあびてしっかり実った稲。
天気の関係で稲刈りができなかった学校もありますが、若あゆで大きく生長した稲を10月中に刈る予定となっています。

    

  
2022年 10月 12日 (水曜日) 12時23分

2022年 9月 4日 (日曜日)

若あゆ・農園ブログ: かかしフェスティバルが始まりました

今年もたくさんのかかしが若あゆの水田に集まりました。
どれも工夫を凝らした作品になっています。
感想も募集しています。
ぜひ見に来てください。
  
2022年 9月 4日 (日曜日) 11時04分

2022年 7月 24日 (日曜日)

若あゆ・農園ブログ: 『今年の田植えも無事に終わりました』

今年は5月2日に稲の種をまき、大きくなった苗を田植えに使用しました。
水田では、代かきや田植えに市内12校の小学校5年生と中学校1年生が取り組みました。
どの学校も、ていねいに作業を行い、田植えもすべて終了しました。
また、今年度は2年ぶりに食農体験という若あゆが主催したイベントがあり、市内の小中学生と保護者にも田植えに参加してもらいました。
今の時期は、田んぼの水を抜いて土を乾かす中干し中です。土の中のガスを抜き、かわりに空気中の酸素を入れるという、おいしいお米をつくるために必要な工程です。これから稲が生長して穂がつくのが楽しみです。
    

 
2022年 7月 24日 (日曜日) 11時41分

2022年 5月 11日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 稲の生長

5月2日に稲の種をまき、わずか4日で発芽しました。ゴールデンウィークの間にぐんぐんと伸び、ずいぶん大きくなりました。温度を上げて発芽や生長を促すためにゴザとビニールシートをかけていましたが、順調に芽がのびたため、かぶせていたゴザとビニールシートも取りました。田植えの開始まで若あゆでしっかりと育てていきます。
    
2022年 5月 11日 (水曜日) 16時46分

2022年 5月 11日 (水曜日)

若あゆ・農園ブログ: 若あゆの稲作がスタートしました

6月からの田植えに向けて、5/2に稲の種まきを行いました。種類は「うるち米」、「もち米」、「赤米」、「黒米」の4種類です。うるち米、もち米は去年収穫したお米を種籾として使っています。赤米、黒米は今年度、新しい種籾を購入し植えました。今年度も子どもたちと一緒に田植えができることを楽しみにしています。
    

 
2022年 5月 11日 (水曜日) 16時45分

2021年 12月 13日 (月曜日)

若あゆ・農園ブログ: 小麦・大麦の種まき

本日、下大島地区ふれあい農業組合の方々にお手伝いをしていただきながら小麦・大麦の種まきを行いました。
 12月になると畑には霜が降りる程寒くなりますが、今年は温かいとのことでまだ霜は降りていません。昔の相模原は麦畑が多くあったそうですが、今はあまり見ることが少なくなっているとお話を伺いました。
 若あゆでは体験活動に使う小麦粉などを作るために育てていきます。また、隣では、青首大根、聖護院大根、キャベツ、白菜がよく育っています。
    

  
2021年 12月 13日 (月曜日) 13時58分

2021年 12月 13日 (月曜日)

若あゆ・農園ブログ: 稲穂からお米へ

6月に田植えから始まったお米作りも11月末で脱穀が終わりました。
代掻き、田植え、中耕、稲刈り、脱穀とお米を作るのに多くの工程がありますが、今年度は19校の小中学校が参加してくれました。若あゆでは、うるち米、もち米、古代米(赤米、黒米)が収穫でき、今年度は約1500kgのお米が獲れました。参加してくれたみなさんありがとうございました。
  
2021年 12月 13日 (月曜日) 13時09分

2021年 10月 25日 (月曜日)

若あゆ・農園ブログ: 稲刈頑張りました!

稲刈りが本日、終わりました!
稲を干すために、刈った稲を束ねて麻ひもで固くしばる作業を行うのですが、これが結構大変です。
それでもみんな協力して最後までやりきっていました。突然出てくる虫やカエルにびっくりしながら、みんな笑顔で楽しみながら農作業を行うことができました。
11月からは脱穀が始まります。
    

 
2021年 10月 25日 (月曜日) 20時05分