京都は歴史も古く多くの古文が存在します。
古文の代表作として挙げられる平家物語は平安時代後期を舞台に平家と源氏の源平合戦を綴った軍記物語です。書き出しである「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。・・・」が有名ですね。
五条大橋は平家物語に出てくる主要な登場人物である牛若丸(後に源義経)と弁慶が初めて出会った場所といわれています。
橋の近くには牛若丸と弁慶のモニュメントがあるようです。
私の大好きなコナンの映画「名探偵コナン 迷宮の十字路」ではコナンと服部平次が出会う場面として使用されていました。
みなさんの興味ある作品のどこかに京都が登場しているかもしれませんね。時間があるこんな時に調べてみるのもいいかもしれません。きっと旅がより楽しいものになると思いますよ。
