「味覚を色で表現する」という授業でした。
絵の具で色をつけた赤･青･黄色の３色の液体があります。
この液体を混ぜ合わせ、味覚をイメージして、色を作っていきます。
生徒は、興味･関心を持って取り組んでいました。
そして、次のテーマは、先生がカードを持っています。
各班の班長が、先生からカードをもらいに行きます。
そのカードには、どんな味覚かが記入してあります。
他の班にわからないようにその色を完成させ、
他の班にその色は、どんな味覚と思われる色かを答えさせます。
カードに記入してある答えと一致するかという取り組みでした。
生徒の笑顔が印象的な授業でした。
