図書館司書の岩井さんが、本を傷つけられたり無断で持ち出されたりすることで困っており、それについてどうしたらよいかと考えを深めていきました。
図書館側の気持ち、利用者としての気持ちを考え、公共の施設を使うときに自分たちが考えねばならないことなどについて、積極的に考え、発言をしていました。
１年生は読書が好きな人が多いからでしょうか、真剣に考える姿勢がすてきでした。
「自分のことだけではなく、みんなのことを考えて公共の場を利用したい」や「“これくらいいいや”という気持ちではなく、次に使う人のことも考えることが大事だと思った」などをノートの振り返り欄に書いている人が多かったです。今日考えたことを学校生活にも活かしていきましょう！
