３０分授業の５単位時間という忙しい中でも、みなさんは「自分たちらしさ」を発揮し、「最上級生･学校の顔」としての役目も立派に果たしていました。
感染予防への高い意識と行動。授業への集中や率先した授業準備。仲間への声かけなど助け合いの精神。メッセージ交換などの優しい思いやりの行動。たくさんの「良さ」が現れていました。
１５日より通常登校が始まりました。ぎこちなさは残るものの、笑顔の数は倍増しました。班活動や当番活動では声のかけ合いや助け合いが随所で見られ、以前と変わらずの温かい雰囲気です。しかし、新しいクラスの中では様子を伺ったり、控えめになってしまったりしてはいませんか？残りの中学校生活を楽しむためにも、少しずつ、一歩ずつ前進していきましょう！
