2022年 7月 12日 (火曜日)

トップページお知らせ: 【ご家庭での朝の健康観察についてのお願い】

 新型コロナウイルス感染者が全国的に増加傾向にあり、相模原市内でも小学生の感染者が増えてきました。本校でも発熱やのどの痛み、咳、鼻水などの症状で欠席する児童が増えてきています。
 学校では、子どもたちの安心安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染症の発生を防止するために、文部科学省や相模原市教育委員会作成のガイドラインを基に、手洗いの励行、マスクの着用、換気の徹底、感染対策を講じた教育活動を展開しています。
 しかし、学校は集団生活のため、体調不良で登校してしまうと一気に感染拡大に繋がりやすいです。「少しののどの痛みだから、咳だから・・・」と体調が悪いまま登校させて学校で様子をみる、ということがないようお願いします。
 登校前の健康観察は、お子さんのからだを守る上でとても重要です。お子さんに熱を測らせて終わるのではなく、必ず保護者の方も一緒にお子さんのからだの具合を確認してください。そして、発熱や風邪症状、お子さんの体調がいつもに比べて優れないときは、無理をさせて登校させず、自宅で休養、具合の悪いときは、早めにかかりつけ医等に連絡し、その指示に従うようにしてください。
 子どもたちの学びの場を確保するためにも、ぜひ、ご家庭でも感染防止のために朝の健康観察を丁寧にお願いします。

       【 感染症対策 】
1 毎朝の健康観察と発熱等の風邪症状がみられる児童生徒及び教職員の自宅休養の徹底
2 3つの密(密閉・密集・密接)の回避、マスクの適切な着用、こまめな換気、
  適切な距離の確保、手洗いなどの基本的な感染症対策の徹底
3 十分な睡眠、適度な運動やバランスの取れた食事
『令和4年度 相模原市版 持続可能な新しい学校生活ガイドライン』より
8時40分