ICT学習: 情報モラル 6年 ネットモラル検定CBT

今月は、情報モラル月間です。全学年で情報モラルの学習に取り組みます。今回は6年生のネットモラル検定CBTについて紹介します。

本日、道徳で個人情報について学習をしました。
その次の学級活動の時間にネットモラル検定CBTに子どもたちが取り組みました。情報について正しい使い方をしているかを試す検定です。
CBTを受けると、点数が出て、間違った答えに関する事例動画を見ることができます。
子どもたちは、イヤホンやヘッドホンをつけて、静かに動画を視聴していました。
インターネットやPC、情報に関する正しい使い方を真剣に学ぶことができました。
    

 
2022年 6月 10日 (金曜日) 16時52分

ICT学習: 情報モラル2年生 作品を大切に「わたしのえをかかないで」

コンピュータで作った絵に落書きをされて泣いてしまう子の気持ちを考える学習をしました。またどうしたら良かったのかを話し合いました。自分が作った作品を大切にする心を学びました。
子どもたちは自分の考えをワークシートに書いて発表しました。
最後の振り返りでは、ムーブノートを使って、自分の考えを学級のみんなと情報共有をしました。友だちの考えから新たな気づきを得ていました。
    
2022年 6月 10日 (金曜日) 16時19分

ICT学習: 6年 社会「災害から私たちを守る政治」

社会科の学習でレゴWedo2.0を使ってプログラミング体験をしました。
めあて「プログラミングを通して、被災した人々の悩みや願いを捉え、災害に強いまちづくりのためにできることを考えて表現しよう。」
めあてを達成するために災害に強いまちづくりのために、自動化した方がよいことを考えました。アイデアを出して、グループで1つ決めました。その後、設計図をもとに災害に関わって自動化すると良い物のモデルをレゴWedo2.0を使って再現しました。
今回は、レゴの機能は子どもたちに多くの選択肢から選ばせました。自動化のためにモーションセンサーやチルとセンサーはどちらかを必ず付けることを条件にしました。
子どもたちは、アイデアを実現するために試行錯誤しながら部品を組み立て、プログラミングをしました。
自動堤防開閉機や自動がれき移動ロボット、人を見つけたら自動で止まって助けるロボットなど、災害で悩む人たちの願いを考えながら作りました。そして再現したモデルを紹介し合いました。
最後に「災害に強いまちづくり」に必要な事は何かを一人ひとりがまとめました。
まとめたことを発表させると、「技術」「技術を実現する資金力」「プログラミング力」「アイデア」「自分勝手ではなく、困っている人の願いを叶える意識」「チームで協力すること」などのキーワードが出てきました。
アイデアをモデルを作ってプログラミングを通して、社会で必要な力を学ぶことができました。
子どもたちはレゴの機能を選択することで、夢中になって取り組みました。
    

  
2022年 5月 26日 (木曜日) 17時25分