６月下旬に植えたさつまいもが大きく生長し、収穫の時期を迎えました。
　幼稚園や保育園で、さつまいもほり体験をしたことがあるという子どもたちが多かったのですが、顔くらいの大きさのさつまいもに、みんなびっくり！大喜びでした！また、めずらしいさつまいもの花まで見ることができました。ふかしたさつまいもは、とっても甘くておいしかったようです。
　これからの食の体験活動では、この若あゆ農園で収穫したばかりのさつまいもを使うことができます。お楽しみに！
    

  

無事に脱穀を終えて。なんだか寂しい水田です。
  

若あゆ農園にもついに霜がおりました。そんな寒さの中、12月４日に若あゆ食農体験クラブでまいた小麦のたねが芽を出しました。大きく育ってほしいと願っています。
  

小麦が生長してきたので、土寄せをしました。寒さのため例年より少し生長が遅いようですが、ジャガイモ共々少しずつ大きくなっています。
  

小麦が穂をつけ網かけを行いました。農園のアグロステンマもきれいに咲いています。
  

昨年の12月12日に蒔いた小麦の種がなかなか発芽しないので心配していましたが、新年になって畑に行ってみると、小麦はこの厳しい寒さの中でたくましく芽を出していました。
  

生長の遅かった小麦もやっと穂をつけました。また、農園のアグロステンマも咲き始めました。
  

相模台中学校の１年生が小麦の脱穀を行いました。今年の小麦は豊作で、たくさんの小麦を脱穀することができました。
 

本日、下大島地区ふれあい農業組合の方々にお手伝いをしていただきながら小麦・大麦の種まきを行いました。
　１２月になると畑には霜が降りる程寒くなりますが、今年は温かいとのことでまだ霜は降りていません。昔の相模原は麦畑が多くあったそうですが、今はあまり見ることが少なくなっているとお話を伺いました。
　若あゆでは体験活動に使う小麦粉などを作るために育てていきます。また、隣では、青首大根、聖護院大根、キャベツ、白菜がよく育っています。
    

  

若あゆ農園の小麦・大麦の穂が出てきました。小麦や大麦をすずめなどから守るために、網をかけました。収穫まであと２か月ほど。生長を見守っていきます。