ようやく学校が再開し、令和2年度の中央中の教育活動が始動しました。
変則的な形で始まり、残り10ヶ月となった令和2年度ですが、中央中の教職員は次の2点を重点目標として、精一杯子どもたちに寄り添ってまいります。
「１ 一人ひとりの子どもたちへの確かな学力保障」
残された授業時数の中でも、今年度の学びが将来にわたって子どもたちの不利益にならないことを第一に考えて学習指導を行います。
「２ 「心に残る令和２年度」の創造」
感染予防を前提にした新しい生活様式の中であっても、一人ひとりの子どもたちにとって貴重な成長の時期である令和２年度を、年度末に振り返ってみたときに、温かな思い出がよみがえる１年間とすることが学校の使命であると考えています。
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