夏休み期間中の水の事故を未然に防ぐため、北消防署から次のとおり連絡がありました。 川を安全に楽しむために守ってほしい5つのこと 〜生徒たちへ〜 1 赤い旗がある場所など、キケンな場所ではあそばないようにしよう。 2 空がくらくなったり、カミナリがなったら川からはなれよう。 3 こどもたちだけでは、川であそばないようにしよう。 4 おとなの人の見えるところであそぶようにしよう。 5 おぼれた人がいても、とびこまないようにしよう。
〜保護者の方へ〜 1 川に出かける前に前日・当日の天気予報を確認しましょう。 2 家族一人ひとりの体調をしっかり確認しましょう。 3 危険な場所を事前に確認し、その場所に子供たちが近づかないようにしましょう。 ・川の流れがあたる大きな岩場や崖の側は、川底が深くえぐれており危険です。 ・川の流れが速いところは、水深が浅くても危険です。 ・堰付近の直下流(白い泡があるところ)は、上流方向に反転する強力な流れが発生し危険です。 4 川で子供を遊ばせるときには、ライフジャケットを着用させ、目を離さないようにしましょう。 5 水難事故に遭遇したら、救助する人が遭難する2次災害を防ぐことが重要です。 ・水に飛び込まず、必ず陸から救助しましょう。 ・目を離さず大声で周りの人に協力を求め、119番通報してください。 ・周りに浮くもの(クーラーボックスやペットボトルなど)がないかを探し、救助に活用しましょう。 ・溺れている人がつかめる棒やロープがないかを探し、救助に活用しましょう。
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