小学校社会科副読本「さがみはら」






この副読本は、小学校3、4年生の社会科の授業で活用することを目的とし、相模原市の各地域の事例を中心に作成しています。
 小学校版『さがみはら』は昭和37年に初版本が発行されました。
 時代の移り変わりの中、平成18年、19年度に津久井4町と旧相模原市が合併し、新相模原市が誕生しました。そこで、津久井地域の特色や豊かな事物・事象を盛り込んだ、一体感のある新しい副読本を作成するために平成19・20年度の2年間をかけて全面改訂を行いました。令和2年度版にて10年ぶりの全面改訂を行いました。
 改訂にあたり、子どもたちがより相模原市についての理解を深め、郷土に愛着をもてるよう工夫しました。なお、市立小学校・義務教育学校前期課程においては、電子版を学習で活用しています。
 

◆B5版 ◆195ページ





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