郷土学習教材ビデオ・DVD
戻る
 郷土学習教材は、小学校社会科の授業において、相模原市の様子を学習し郷土を愛する心を培うと
ともに、今日的課題などについて学習することを目的に制作しています。
ビデオ等の利用について
◇ 貸出 視聴覚ライブラリーにて借りることができます。(一般の方も可)
   視聴覚ライブラリー 鹿沼台2−13−1 рO42−753−2401
◇ 視聴コーナー
  での視聴
相模原市立博物館のビデオコーナーにおいて視聴することができます。
   市立博物館 高根3−1−15 рO42−750−8030
郷土学習教材一覧
教材番号 教材名 対象 制作年度 内                        容 種類
8012323 戦争中・戦後のさがみはら 小学校 6 年生 2009

終戦から64年が経ち、戦後に生まれた人口が約75%になった日本。少しずつ、戦争の記憶が風化するとともに、戦争を体験された方の「生の声」を聴くことが難しくなりつつあります。そこで、相模原市の戦争中・戦後の姿や先の戦争を体験された方々の体験談を綴り、命の大切さ、平和の有り難さについて考える教材を作成しました。 
 全体構成は、@戦争中の相模原市の様子(当時は相模原町) A戦争中の人々のくらし B戦後の人々のくらし、平和都市の建設 の三つに分かれます。
 特徴としては、戦争体験者の方々へのインタビューを行い、「生の声」を伝えていきます。そして、当時の動画映像や写真資料など、相模原市の様子がわかる貴重な映像が収録されています。

DVD
8012236 さがみはらコロッケたんけん隊 小学校 3 年生 2008 本教材は、副読本「さがみはら」に準じて制作しました。「まちではたらく人たち」について、本編と資料映像とに分かれています。
相模原のまちの中では、たくさんの人が様々な仕事について働き、私たちの生活を支えています。本教材はそんな働く人たちに焦点をあてて制作しました。小学3年生の子どもたち4人が、おいしいコロッケをつくろうと「さがみはらコロッケたんけん隊」を結成し、販売・輸送・加工・生産の現場をさかのぼって探求するストーリーになっています。その過程の中で、様々な働く人たちに出会い、たくさんの工夫や努力に気づいていきます。本教材では消費者の視線から、スーパーのバックヤードや食品工場の内部、畜産農家の様子といった普段の生活ではなかなか目にすることのできない映像も視聴することができます。たんけん隊の子どもたちが、働いている人に質問しながら疑問を解決していく姿は、調べ学習のモデルにもなります。また、図やグラフを効果的に表示しているので、視覚からのイメージもつかめるようになっています。本編の他に市内の特色ある農産物や工場、販売方法を紹介する資料映像を集録しています。
DVD
8012201 ここが大好きさがみはら 小学校 3 年生 2007 相模原市と津久井郡との合併によって、新しい相模原市が誕生しました。そんな相模原市の特徴をつかめるようなビデオを制作しました。このビデオは「自分たちの住む相模原市について、地形や土地利用の様子などを知り、相模原市の愛着を感じ、興味や関心を持てるようにする」ことをねらいとしています。相模原市に引っ越してきたばかりのひばりちゃん、けやきおじいさんと出会い、一緒に相模原市をめぐっていくなかで、地形や交通、公共施設、土地利用の様子などについての知識を深め、愛着を感じていくというストーリー展開になっています。空撮映像やCG映像など、豊富な資料映像を盛り込み、ビデオ視聴を通して相模原市の特徴をつかめるような構成になっています。 DVD
8012157 三浦市たんけん隊出発! 小学校中学年 2006 このビデオは「自分たちの住む相模原市と比べながら、三浦市の自然環境、土地利用の様子、人々の生活などを調べようとする意欲をもたせる」ことをねらいとしています。相模原市に住む4年生の男の子が海神様と出会い、相模原市を案内した後、三浦市の漁業・農業・観光などの様子について探検していくというような場面展開となっています。まぐろの水揚げ、魚市場、すいか畑、観光地などの映像を通して追体験していくようになっています。 DVD
8012143 タイムスリップ相模原!〜大地に眠っている歴史〜 小学校 6 年生 2005 「自分たちの住む相模原にある歴史的な文化財や史跡から、身近に感じる歴史に触れることで、歴史学習に対する興味・関心を持てるようにすつこと」をねらいとしています。相模原市に残る伝説の「照手姫」を案内役に小学6年生2人が「大地に眠っている歴史」を探しに様々な場所を訪れて、昔の人々の暮らしぶりに思いをはせられるような場面展開となっています。また、縄文土器作りや黒曜石の石器を使う体験なども集録し、実際に相模原で行われている歴史に関わる行事を知ることができます。社会科の枠を越えて体験学習のきっかけとして利用することもできます。
DVD
80001003 わっしょい!お祭り!さがみはら!〜市にのこる古いもの〜 小学校中学年 2004 「相模原に伝わる行事やお祭りに関心を持ち、それらのことに込められた地域の人々の願いを考えることができる」ことをねらいとしています。小学生の2人が相模原に残る行事やお祭りを調べたり、インタビューしたりする中で、それらの歴史や願いなどを知っていくというかたちでストーリーが展開していきます。古くから残る行事やお祭りだけでなく、市内の新しい街でのお祭りや、なくなりつつある伝統行事も加え、多様な角度で行事やお祭りを紹介しています。 DVD
42001341 駅から見よう!さがみはらのまち 小学校中学年 2003 小学校中学校の児童4人が駅の様子について疑問をもち、駅を利用する人にインタビューをしたり、図書館で調べたりしながら課題を解決していくかたちでストーリーが展開していきます。相模原市の駅やまちの様子の移り変わりを理解しやすくするために、昔の写真や記録映像、コンピュータグラフィック(CG)を用いています。また、現在の多様になったバリアフリーについても紹介しています。 VHS
42001321 地域にのこる昔をさがそう 小学校中学年 2002 相模原市に古くから残る石仏や祭りなどを取りあげ、自分たちが住んでいる身近な地域の「昔」に興味・関心をもつことをねらいとしています。現在も残されている石仏や祭りなどには、昔から多くの人々の祈りや願いが込められ、今なお大切にしようとしていることを紹介しています。子どもたちが、いろいろな形や表情をした石仏、古い建物や用水路、大昔に住んでいた人たちのくらしの跡などを調べる意欲をもてるように意図して制作しています。 VHS
42001322 相模原のハケと台地 小学校中学年 2002 相模原の地形の特徴に目を向け、自分たちが住んでいる身近な地域の地形に興味・関心を持つことをねらいとしています。水の主をイメージした老人と小学校中学年の少年が、相模川を基点に鹿沼公園まで相模原の地形の特徴を学習しながら、各所を訪ねるストーリー展開となっています。空撮映像やコンピュータグラフィック(CG)、昔の写真を用いて、理解しやすくしています。 VHS
42001313 私たちの県
山あいのくらし 水と緑にかこまれて
小学校中学年 2001 相模原市は平坦な台地にあります。ここに暮らす子どもたちは、丹沢山地を眺めて何を想像し、山あいの暮らしに、どんなことを思うのか。本作品は、そんなロマンを基調において「調べ学習」を展開していきます。このビデオは、不思議な「少年」が、山の暮らしを様々に問いかけてきます。主人公の3人の児童達は、その問いに応えながら「興味〜調べる〜考える」の調べ学習(新聞作り)を進め、自然環境の異なる地域の暮らしと、相模原市を比較しながら、他地域の特色をつかんでいきます。
〈中津川上流・宮ヶ瀬ダム・服部牧場(日々良野高原)・水とエネルギー館・村立宮ヶ瀬湖水の郷交流館・県立礼掛森の家etc〉
VHS
42001314 私たちの県
 半原撚糸 絹の里ものがたり
小学校中学年 2001 小学校中学年の社会科、特色のある地域の産業についての学習で、愛川町半原の生糸産業を取り上げました。4人の児童が大工政吉と共に「半原撚糸(ねんし)」の調べ学習をすすめていく中で、養蚕や撚糸(ねんし;より合わせた糸)を理解し、愛甲郡愛川町半原で撚糸産業が盛んになった理由を探っていきます。また、現存する八丁式撚糸機の稼動の様子を収めています。 VHS
42001311 発見!ナゾの土管 畑地かんがい用水路を探る 小学校中学年 2000 「昔を伝えるもの」をテーマに校内放送用のビデオを制作することになった4人の生徒は、南清掃工場の近くで撮った「土管」に興味を持って調査を開始した。  「ナゾの土管発見」、取材をしている4人に、生徒の内の一人のおじいちゃんが「土管」について説明してくれた。ナゾの土管は、乾燥していて作物が作れなかつた相模原台地に人工の川を作るための「用水路」の跡だったのだ。かくして4人は、戦後の食糧不足と乾燥した大地の不作に悩んだ先人達の、今から50年以上前、昭和23年に始まった大規模な事業、「相模原開発畑地かんがい事業」を、ビデオ制作の取材を通して調べることになる。 VHS
42009211 郷土の自然を守ろう 〜相模原のわき水〜 小学校高学年 2000  相模川の河原で野外活動をしていた小学校高学年の4人の仲良しグループ。「わき水がきれいなのはなぜなのだろう。」と話し合っていると、そこに現れたのはどじょうひげのおじさん。「自然にだってきれいな水があるんだよ。それは地下水がしみ出てくるからなんだ。」おじさんの言葉に「地下水」を調べる4人。地面にふりそそぐ雨が、土や、石ゃ、砂を通り抜けるうちにだんだん汚れが取れていってきれいな水になって「地下水」としてたまっていく。それでは、地面の底にたまっているはずの「地下水」がどうして地表にでてくるのか?調べを進める4人はおじさんにも教えてもらい、相模川の流れで、長い年月をかけて削れていった地層、そして段丘崖から顔を出す「わき水」のしくみを知る。身近な自然とその仕組み、自分たちの生活との関わりを調べることによって美しい自然、環境と自分たちの役割を考え始めた4人である。 VHS
42001303 くらしのひろがり
〜地図をひろげて〜
小学校中学年 1999 地図の見方や使い方、地図の歴史について映像を通して理解させ、学習活動に地図を効果的に活用しようとする意欲を育てることを意図して制作しました。
第1部「地図の見方」では地図記号や方位、距離と等高線の説明から、子ども達が地図に対して興味関心を持ち楽しみながら地図の見方を理解できるようにしました。
第2部「地図の歴史」では、地図づくりの歴史を紹介し、いろいろな地図があることに気づかせ、それらの多様な活用方法を知り、日常生活の中で地図を有効に利用できるようしています。また、国土測量の原点である相模野基線・北端点を紹介し、中学生の郷土教材としても使用できるようにしました。
VHS
42010090 地震 〜その時 わたしたちは〜 小学校中学年 1999 1995年に起こった阪神淡路大震災以来、防災対策のより一層の充実が求めらています。小学校では、いつ起こるかわからない地震に備え、年に数回の避難訓練を行っています。しかし、実際に大きな地震を体験した子ども達はほとんどなく、実感が伴わないまま避難訓練に参加している児童もいるのではないでしょうか。  このビデオはそのような二人の小学生を主人公に、神戸から転校してきた女の子が体験した大地震の恐ろしさを映像で知らせています。そして、教室や体育館等様々な場所で、地震から身を守るためにはどうしたらいいのかをわかりやすく解説し普段から地震に備える態度を育てていくことを意図しています。また、相模原市の防災対策や子ども達の身近にある防災施設を紹介しています。 VHS
42001299 公民館ってどんなところ? 小学校中学年 1998 日頃、児童は、公民館を何気なく見たり利用したりしています。しかし、実際に公民館が地域に果たす役割は児童が理解しているもの以上にたくさんあります。また、公民館を見学しても、昼間のサークルや施設・設備などしか見ることができません。見学できないものを言葉で説明されても実感することが難しいのが3年生の実態のようです。そこで、夜、公民館で何が行われているのだろうというところからはじまり野外での行事や利用者の話など、児童が実際に見てくることができなかったことを中心に映像で紹介しています。                                                        VHS
42001300 くらしを高めるねがい  清兵衛新田のできたころ 小学校中学年 1998 私たちの住む相模原が今あるのは、先人の働きや苦心があったことを知るとともに、現在にあっても地域の人々が生活向上のためにいろいろ努力していることに気づかせたい。そして、現在の開発と昔の開発の違いなどを主体的に調べていくきっかけづくりになってくれることを意図しています。(小学校4年生の教科書及び副読本「さがみはら」に準じて製作されています。)                                       VHS
42001279 未来につづく相模原 小学校中学年 1997 私たちの住む相模原のまちを、自らの足で調べ、自分の生活につなげていく過程を大切に、身近な歴史を調べていくきっかけづくりになるよう意図され制作された。本作品は、次の視点を柱にすえている。
〈1 昔の相模原が、基地の町であったことを知る。 2 戦争当時のくらしぶりを映像をとおして知り、自分のこととして知る。  3これからの相模原も、さまざまな問題を解決していかなければならないことを知る。〉
VHS
42010089 バリアフリーってなに? 小学校中学年 1997 バリアフリーという言葉をきっかけに、お年寄りや障害のある人に配慮した施設・設備を知るとともに、自分自身の中の心の障害(バリア)を無くそうとする気持ち(フリー)を育てる。 VHS
42001216 市の人びとの仕事ー農家の仕事ー 小学校中学年 1996 相模原市の農業や養鶏の仕事の現状と問題点、これからの仕事にかかわる方々の気持ちなど、ふだん接することのできない様子をしることにより、子どもたちの農業に対する理解を深め、調べ学習へとつなげる。 VHS
42001217 むかしをつたえるもの 小学校中学年 1996 昔使われていた古い道具が、何に使われていたものなのか、どのように使ったものなのか、また、祖父母からの聞き取りなどの情報をもとに調べていくことによって、当時の人の知恵や道具のよさ、それらの道具が使われていたころの様子に関心が持てるようにする。 VHS
42001203 市の人々の仕事−工場の仕事− 小学校 3 年生 1995 工場で働く人に焦点をあて、仕事の進め方や製品の質を高める工夫、そして、そこで働く人たちの様子や願いに触れながら、相模原全体の工業がわかるような構成になっている。
〈1 オープニング  2 通勤風景  3 お父さんの工場では  4 工場の工夫  5 工場の立地と他の地域との関係  6 工業団地の誕生と相模原市の工業  7 楽しい職場  8 エピローグ〉
VHS
42010075 身近な緑を訪ねて 小学校低学年 1995 相模原市も都市化が進む中で、市内の緑も自然の緑から人工的な緑へと変わりつつある。市内にある身近な緑を訪ねて、相模原の自然環境の素晴らしさや大切さに触れることにより、自分の生活と自然環境との関わりについて考えさせることをねらいとして、制作した。
〈1 オープニング 2 昔の生活と森 3 森の役割 4 森の減少と市の対策 5 学校での取り組み  6 自然の森では  7 森とゴミ  8 エピローグ〉
VHS
42001195 健康なくらし くらしをささえる下水道 小学校 4 年生 1994 私たちの生活に欠かすことのできない水。暮らしの中から出る汚れた水を如何にきれいにして自然に戻すかは、環境を保全する意味でも私たちに与えられた課題です。相模原市でも平成12年頃には全市街化区域に下水道が整備され、相模川流域下水道につながる予定です。現在も汚水は流域下水道の下水処理場で、様々な処理が施され、海に戻されています。環境を守る協力を自分から進んでする実践力を育成したい。
〈1.プロローグ  2.下水の行方  3.下水処理場  4.下水道がないと… 5.相模川流域下水道  6.私たちに出来ること  7.エピローグ〉
VHS
42001196 すすむ国際化 出会い・ふれあい 小学校低学年 1994 今日の日本は著しいテンポで国際化が進んでいる。相模原市内でも外国の人と出会ったり、学校でも外国の児童が一緒に学習することが珍しくなくなった。このような中で、自分たちと異なった文化の理解をどう深めていき、地球家族の一員として、私たち一人ひとりに何ができるかを考えさせる。
〈1.プロローグ  2.一生懸命学ぶ外国人児童  3.外国人のために  4.友好都市との交流  5.学校や教育現場での取り組み  6.外国人学校との交流  7.エピローグ〉
VHS
42001173 健康なくらし くらしと水 小学校 4 年生 1993 生活が豊かで便利になるにしたがって、使用量が増える水。その水を確保するために、昔から多くの人々の努力があった。昭和17年相模原にはじめて水道がひかれて以来、人口増や生活様式の変化による水不足で三保ダムの完成(昭和53年)に至った。大勢の人たちの努力によって水道水が作られていることに気づかせ、水に対する関心を高めさせる。
〈1.水道の歴史  2.水源から家庭へ  3.相模原浄水場  4.あらたな水源の確保・大切な水〉
VHS
42001174 健康なくらし くらしとごみ 小学校 4 年生 1993 人口増加の著しい相模原市は、生産活動や消費生活をより円滑に発展させようとする努力をしてきた。また必要な資源の確保や廃棄物の処理なども計画的に進められてきた。廃棄物としてのごみを取り上げ、これらの事業が健康な生活の維持と向上に役立っていることに気づかせる。
〈1.北清掃工場  2.ごみの処理のされ方  3.さまざまなごみの問題  4.ごみを少なくする工夫  5.資源と環境を守る〉
VHS
42001160 市の人びとの買いもの 小学校 3 年生 1992 私たちの地域は、消費生活を通して広く国内・外と関わっている。身近な小売店から出発し、市内の消費生活の特色に対し消費者の立場から関心を高めさせる。
〈1.商店での買物  2.商店街の工夫や努力  3.市内の商店街の分布  4.スーパーマーケットのようす〉
VHS
42001161 くらしを高めるねがい−よみがえる相模川− 小学校 4 年生 1992 相模川は、昔から人々のくらしと密接に結びついてきた。現在も相模川の果たす役割は変わらないが、川を取り巻く環境は大きく変化した。自然を守り、地域の特色を生かした整備計画があるなかで、これからどうすべきかを考えさせる。
〈1.昔の相模川のようす  2.変化する川の環境  3.憩いの場としてよみがえる相模川  4.魅力ある水辺〉
VHS
42001158 くらしのひろがり齔_奈川県の土地のつかわれかた 小学校 4 年生 1991 神奈川県は、日本列島のほぼ中央にあり、変化に富んだ地形をもっている。これらの地域での土地の使われかたをランドサットの画像や空撮映像を多く取り入れ、市内で作られた製品が外国などに運ばれるようすもわかるようにした。
〈1.県の西側(津久井湖・相模湖・丹沢湖のダム、水力発電)2.県の南西(箱根・芦ノ湖・小田原の観光地)3.県の南 (相模川下流の平野、湘南海岸)4.県の南東(三浦半島の漁業・農業)5.横浜港と交通のようす〉
VHS
42001159 安全なくらし−交通事故をふせぐ− 小学校 4 年生 1991 交通事故の怖さを知らせ、事故を防ぐための工夫や努力をとらえさせると共に、事故発生時の警察署などの働きをつかませ、交通安全に対する関心を高める。
〈1.相模原市の交通事故のようす  2.110番のしくみ  3.交通渋滞と官制センター  4.交通事故防止のために〉
VHS
42001125 わたしたちの市のようす 小学校 3 年生 1990 相模原市の土地のようすと、上段・中段・下段の特徴的なところを取り上げる。空撮などをとおして郷土についてより一層の理解を深める。
〈1.市役所付近のようす  2.橋本五差路・橋本駅周辺のようす  3.中段・下段のようす  4.低い土地のようす  5.相模大野駅周辺のようす〉
VHS
42001129 くらしのひろがり髏_奈川県の土地のようす 小学校 4 年生 1990 神奈川県は、日本列島のほぼ中央にあり、変化に富んだ地形をもっている。これらの地形の概要をランドサットの画像や空撮映像を多く取り入れ、相模原市との位置関係もとらえられるように指導する。
〈1.県の西側(箱根・丹沢・津久井湖・相模湖・丹沢湖・芦の湖・秦野盆地) 2.県の南側(相模湾・相模平野・酒匂川・足柄平野)  3.県の東側(三浦半島・湘南・東京湾・多摩丘陵)
VHS
42001100 大むかしの人々のくらし 小学校 6 年生 1989 相模原市内では、数多くの遺跡が発見・発掘され、出土した遺物が保管されている。縄文時代の学習を進めていくなかで郷土の身近なところに、このような人々のくらしがあったのだという興味・関心を持たせる。
〈1.勝坂遺跡のようす  2.縄文人の生活のようす  3.市内の遺跡〉
VHS
42001106 大むかしの人々の知恵 小学校 6 年生 1989 石器や土器などの道具を工夫して作っていた頃の人間の生活について、興味や関心を持たせ、遺物やその使われ方及び発掘調査現場のようすなどを紹介する。
〈1.石器・土器などの出土品  2.縄文式竪穴住居(多摩市)  3.発掘調査のようす〉
VHS
42001084 海べの三浦市齊O浦の農業 小学校 4 年生 1988 前作「三浦の海のしごと」と対の教材であり、三浦の人々が温暖な気候と肥沃な台地という自然環境を有効に活用し、生活していることを相模原の畑作のようすと比較する。
〈1.地形と気候  2.農事ごよみ・農業の実際  3.収穫〉
VHS
42001090 公民館とわたしたちのくらし 小学校 3 年生 1988 相模原市では、市内に22の公民館を計画的に設置することにより、地域社会の活性化を図るとともに、住民生活の向上に努めている。公民館が地域社会の中でどのような役割を果たしているのかを考えさせる。
〈1.公民館のようす  2.利用のようす・利用方法  3.公民館の外の活動  4.組織図・公民館ができるまで  5.公民館をより良くするために〉
VHS
42001071 海べの三浦市骼O浦の海のしごと 小学校 4 年生 1987 私たちが住む相模原市と自然環境が大きく異なる三浦市の地形や気候、そこに住む人々の仕事について調べ、郷土相模原についてより一層の理解を深める。
〈1.三浦海岸  2.遠洋漁業の基地・三崎港  3.近海でとれる魚・魚市場の朝4.港の周りにある工場  5.育てる漁業〉
VHS
42001077 火事をふせぐ 小学校 4 年生 1987 火災などの災害発生時、消防などの組織や関係各機関は、相互に連絡を取り合い地域社会の人々の生命や財産を安全に守り、また災害をなくす努力をしている。  よりよい地域社会を求めて努力する人々をとおして、社会の一員としてのありかたを考えさせる。
〈1.おそろしい火事に対する注意  2.消防署の仕事  3.火事を消す仕事・火災予防の仕事  4.防災訓練  5.救急の仕事〉
VHS
42001054 相模原台地の開発 小学校 4 年生 1986 相模原台地の新田開発や用水の確保について、先人のはたらきを当時の人々の生活や、土地の条件などの面から理解させ、歴史的なものに関心を持たせる。
〈1.昔の台地のようす 2.新田の開発・原清兵衛の開墾 3.久兵衛堤防と烏山用水 4.江成利一さんの話 5.新田と新開 6.水の確保〉
16ミリ

VHS
42001060 相模原市にのこる古いもの 小学校 3 年生 1986 市内に継承されている文化財や行事、祭を通して、その歴史的背景を調べ、関心を持たせることから郷土愛・文化を尊重する気持ちを養う。
〈1.勝坂遺跡・橋本遺跡  2.当麻山無量光寺  3.的祭・大凧あげ・下九沢の獅子舞  4.番田神代神楽〉
16ミリ

VHS
42001035 相模原市のうつりかわり 小学校 3 年生 1985 明治時代以降の相模原が歩んできた歴史的背景を、人々の生活の様子や土地の様子の変化とのかかわりから理解させ、郷土愛をそだてる。
〈1.相模原台地の開墾  2.交通の発達  3.戦争の前後  4.相模原市の誕生 5.新しい都市づくり〉
16ミリ

VHS
42001045 農家のしごと 小学校 3 年生 1985 市内の農業の様子を知ることを通して、人々の協力や出荷の方法について調べ、それらの仕事と自然条件とのつながり、他地域とのつながりについて理解させる。
〈1.野菜づくりの農家・ビニールハウス  2.野菜づくりの工夫  3.他地域とのむすびつき  4.野菜づくりと地形  5.家畜を飼う農家・仕事の工夫  6.減る農家・農家の人々の願い〉
16ミリ

VHS
42001017 健康なくらし−ごみと水− 小学校 4 年生 1984 ごみと水を取り上げ、市民がより健康で安全な生活をおくりたいという願いを生かすために、地域社会ではどのような対策を立て、どんな事業を推進しているかを調べながら、自分たちの生活のあり方を考えさせる。
〈1.ごみの収集・処理  2.ごみの再利用とごみの出し方  3.相模原市へ送られてくる水  4.水源地・浄水場の仕事  5.水道局の仕事  6.水の確保〉
16ミリ

VHS
42001024 商店のしごと 小学校 3 年生 1984 代表的な例として、近所のいろいろな品物を売る商店や大きな商店、スーパーマーケットなどを取り上げ、そのはたらきを販売の工夫や協力、客の利用のようす及び交通の条件から理解させ、市の人々の消費生活の特色を明らかにする。
〈1.買い物しらべ  2.近くの商店の分布・様子  3.駅前商店街の様子  4.スーパーマーケットや市場  5.交通と商店街  6.商店の協力と工夫・橋本の七夕まつり〉
16ミリ

VHS
42001004 豊かな暮らし 小学校 3 年生 1983 相模原市は、住民の願いに沿って計画的に都市基盤の整備に取り組み、住みよいまちづくりを推進しているが、市内にある公共施設が、市民生活の向上にどのように役立っているかを紹介する。
〈横山公園・総合体育館・ジョギングコース・公民館・青年の家・図書館・鹿沼公園・若竹園・陽光園・上大島キャンプ場・県施設・市民健康文化センター〉
16ミリ

VHS
42001011 相模原の工業 小学校 3 年生 1983 市の主な産業である工業を取り上げ、市内にあるいくつかの工業団地、そこで働く人のようすや施設を知らせ、市内の工業を調べながら、他地域と自分たちの生活との関連を考えさせる。
〈1.工業団地・工場へ出勤する人  2.業種別工場の割合・工業生産品  3.大きな工場・小さな工場の見学  4.大きな工場の厚生施設〉
16ミリ

VHS
視聴覚ライブラリーで借りるときには、教材番号をお伝えいただくとスムーズです。

一覧トップへ戻る