さがみはら教育156号


平成26年3月26日発行 販売価格 260円
特 集
 「共に学び共に育つための支援教育」
 さがみはら教育156号では、教師と児童・生徒へのアンケートを実施し、児童・生徒がお互いを認め合い、支え合う学級づくりのために、教師はどのような取り組みを行っているのか、また児童・生徒はその取り組みをどのように感じているのか現状を明らかにしています。そしてだれもが楽しく生き生きと学校生活を送ることができる学級づくりについて実践例を紹介しています。
<特集の目次>
編集の趣旨

特集1(インタビュー)
 「認め合う風土づくり」
   ・・・犬塚 文雄 氏

特集2(調査報告)
一、楽しく生き生きと学ぶ学級づくりの現状

二、わかりやすい教育環境づくり、授業づくりの現状

三、児童・生徒の自己肯定感を育む取り組み

提言
 支援教育における「共に学び・共に育つ」の意味
   ・・・芳川 玲子 氏

 インクルーシブ教育システムの構築をめざして
 共和小学校と相模原中央支援学校の
 「交流及び共同学習」の歩み

   ・・・古川 亮二 氏

 一人ひとりを大切にする学校
   ・・・和田 正郷 氏

相模原市の支援教育

まとめにかえて

          ※市役所の行政資料コーナーにて販売しております。
          ※詳細は総合学習センター研究・研修班までお問い合わせください。