さがみはら教育161号


特集
アクティブ・ラーニングを探る 〜資質・能力をはぐくむ授業づくり〜

 「クティブ・ラーニング」(課題の発見や解決に向けた主体的・協働的な学び)が注目されています。その学びは単に授業の形態ではなく、学びの質を変えていくことをめざしています。そこで、これまで実践してきた主体的・協働的な学びを取り入れた授業づくりについて教員へのアンケート等から成果と課題を探ります。


▽特集 アクティブ・ラーニングを探る
〜資質・能力をはぐくむ授業づくり〜
Part1 アクティブ・ラーニングとは何か?
文部科学省初等中等教育局視学官
田村 学 氏
東京大学高大接続研究開発センター特任助教
齊藤 萌木 氏
Part2 アクティブ・ラーニングを探る
〜学校へのアンケート調査から〜
Part3 深い学びをつくる教師のアクティブ・ラーニング
〜校内研究のレポート〜
Part4 子どもたちが主役の学びをめざして
〜授業実践のレポート〜
考察
 
▽学びの徒然草
▽教育研究員研究
▽学級、拝見しました
▽前号を読んで

2016年(平成28年)12月発行
販売価格 360円販売は終了いたしました。
※市役所の行政資料コーナーにて販売しております。
※詳細は総合学習センター研究・研修班までお問い合わせください。