子どもたちの学びと成長を願って支援・指導をする中で、子どもが生き生きと諸活動に取り組む姿や、支援・指導の成果が少しでも見られた瞬間は、何より嬉しいことだと思います。
しかし「子どもに十分な働きかけをしているはずなのにうまくいかない」と思う場面も多くの方が経験しているのではないでしょうか。子どもが過ごしにくくなる原因としては、子どもの発達の問題や人間関係のトラブルなど、様々なことが考えられますが、本号では、家庭環境に課題のある子どもたちをテーマとしました。
国や市における、それらの子どもたちの状況と、すでに市内で展開されている様々な取組を知り、教育の力でできること、大切なこととは何かについて考えます。
2017年(平成29年)12月発行
本号は総合学習センターにて閲覧可能です。1階受付に閲覧希望の旨をお伝えください。
なお、本号の販売は行っておりません。
※詳細は総合学習センター研究・研修班までお問い合わせください。