相模川自然の村

イラストマップ
中洲周辺 清流の里 若あゆ 上大島キャンプ場 内水面試験場 古民家園 自然の村公園 連絡路 渓松園

 相模原市の北西部・上大島地区には相模川自然の村があり、四季を通して市民の皆さんの 憩いの場となっています。春には大島河原の桜にれんげ畑、夏はキャンプに水遊び、 秋には黄金色の田んぼに彼岸花(ヒガンバナ)、冬は凧揚げや戸外でのウォーキングなどなど。 自分の好きな時期に、自然と触れ合うことが出来る空間があります。 大沢公民館のホームページでは、この豊かな自然の四季をお伝えしていきたいと考えています。 この地を訪れるときには、どうぞ自然を大切にするマナーをお忘れのないようにお願い致します。

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★相模川自然の村の紹介

●全体概要

遠く新小倉橋  相模川自然の村全体は、四季色とりどりの花やキャンプでにぎわう、相模川上流部の 上大島地区に位置しています。上流に新小倉橋を望む雄大な相模川の流れにはじまり、 中洲の水田風景、広い河原の風景、四季を通じて自然の水と花・草木が楽しめる公園、 そして段丘を利用した展望台へ続きます。
 周辺の施設には、ビレッジ若あゆ(小中学校、青少年団体の野外体験宿泊施設)、 清流の里(くつろぎの公共の宿)、古民家園(旧青柳寺庫裡)、上大島キャンプ場、 内水面試験場(淡水魚の研究施設)、渓松園(老人福祉施設)などがあります。

渓松園横展望台の眺め
 相模川自然の村公園は、市民の総合的な憩いの場として自然環境を活かした、 水とみどりのレクリエーションのシンボルゾーンとして整備が進められ、平成11年度の メインエントランスの整備完了により全面開園となりました。平成12年度には隣接する 上大島連絡路も完成し、公園区域としての拡大が図られました。(公園面積4.72ha)


①中州

パターゴルフを楽しむ人達1  上大島キャンプ場から清流の里に向かう土手沿いの道の先に諏訪森下橋があります。この橋を渡ると相模川にある大きな中州に行くことができます。
 この中州には広大な田畑が広がっています。また、中州を一周する農道が整備されています。ここに民家はなく普段は無人の島になっています。


②相模川清流の里(くつろぎの公共の宿)

清流の里正面玄関  大沢の地に初めて大きな宿泊施設「清流の里」が平成8年4月に誕生しました。 お風呂は、ヒノキの香の人工温泉。カラオケやマージャンなども出来、車椅子でも過ごせる部屋があります。 また家族など大勢で泊まっても廊下に出ないで隣の部屋へ移動が出来る部屋は、2家族や大勢で泊まる方には 魅力のひとつです。春のさくらの頃には、季節限定のお弁当が作られ、昼食を食べに訪れる方もいます。 相模川の流れと、静かな場所でゆっくりくつろいで過ごすのもいいものだと思います。


③相模川ビレッジ若あゆ(小中学校、青少年団体の野外体験宿泊施設)

清流の里全景  大島坂を下った相模川自然の村の一隅に平成8年4月開設されました。学校教育の一環として、 市内の小中学校やその他の子どもが関わる団体に、一年を通し野外体験教室として利用されています。 時間に追われることなく「ゆっくりのんびり」自然に親しみながら、総合学習を深めていく施設です。 畑に作物を作り、田んぼにイネを植え、サツマイモや、お米を造ったり、慣れないながらも労働に 汗を流して働きます。地域のボランティアの方にも指導をお願いし、昔の知恵や作物作りをする中から 学ぶことの大切さを子どもたちに伝えています。


④上大島キャンプ場、河川敷の桜と松並木の由来

松  終戦後のこと、中の郷在住のある男性の声で、砂利採集の乱獲防止と田んぼを守るための 「松の苗木」が、住民の手で植えられました。その後、当時の大島観光協会の有志の皆さんによって、 三百本ほどの「桜の苗木」が植樹されました。現在160本以上の桜の木があります。 昭和から平成の時代へと時が移りましたが、上大島キャンプ場は以前にもまして私たちに憩いの場を 提供してくれます。一年中緑をたたえる松、春の季節をあでやかに彩る桜は、キャンプ場を訪れる 人々を暖かく迎えてくれます。自然を大切にしてきた、先人の方たちに感謝し、残されたこの自然を さらに大切に守って行きたいものです。


⑤神奈川水産総合研究所 内水面試験場

内水面試験場  小田原の鴨宮より、昭和38年6月に相模原市の下溝へ分離移転した「県の淡水魚増殖試験場」が 平成7年4月大島へ「水産総合研究所内水面試験場」として設置されました。この施設は、 バイオテクノロジーなどの先端技術を導入活用した養殖魚(アユ・ヤマメなど)の 品種改良と量産技術開発研究、魚の病気治療またぺへレイ増殖・養殖研究に取り組んでいます。 その他に,アユ・ワカサギなどの資源管理研究や魚の住みやすい川づくり・漁場環境の保全改善研究、 そしてミヤコタナゴなど都市化のなかで減少しつつある稀少魚の生態復元研究などが主な仕事として挙げられます。
 この施設は、[人が創り出した環境の中での遊びやレジャーの楽しみ方]と、 [大自然の一部の環境を利用してのレジャーの過ごし方]とは根本的に違うことを認識させる施設です。

 自然と共存するためには、
 1.川を汚さないこと
 2.つりのルールを守ること
 3.キャンプ場のごみを置き去りにしないこと

 自然を守るための研究を、長く続けていただくために、環境を汚さないようにしましょう。

⑥古民家園 旧青柳寺庫裡

古民家園へ  木々の緑豊かな上大島の相模川自然の村公園の中に、ひときわ大きなかやぶきの屋根が 懐かしい趣で目の中に飛び込んできます。今から四百年ほどの昔、上鶴間に日蓮宗・身延山久遠寺の 末寺として渋谷越後守義重により開山された方運山青柳寺。その後百年ほど経った後に建立された 庫裡が、この上大島の自然の村公園に復元されました。
古民家園外観  昭和56年3月に青柳寺檀家総会で建て替えが決定された折、横浜国大・関口氏から 青柳寺と県に対して、文化財として保存してはとの働きかけがきっかけとなり、 同年7月には県指定重要文化財に指定されました。その後解体された部材は大切に保管され、 平成6年3月相模川自然の村公園の中に古民家園として復元が決まりました。平成8年7月に 工事着手、10年4月より一般公開が始まりました。いつも手入れがされ、訪れる方が 心地よく一息つける場となっています。


●施設の利用は?

かまど  見るだけでなく、昔の年中行事の再現などを通して相模原の歴史に触れることが出来る場として、 市民の皆さんが利用できます。その利用の内容は、現代アートの展示場や、七夕飾りの展示、 大沢桜祭りの展示、正月しめ縄作りの会場など幅広く、多くの方に参加して触れ合っていただく ように行事が企画されています。


⑦相模川自然の村公園

花壇  相模川自然の村公園は、相模川上流部の上大島地区に位置し、市民の総合的な憩いの場として 自然環境を活かした、水とみどりのレクリエーションのシンボルゾーンとして整備が進められ、 平成11年度の整備完了により全面開園となりました。段丘を利用した展望台からは、 相模川の雄大な流れや対岸の山並みが織りなす四季折々の眺望が楽しめます。また、 広場から展望台へと続く斜面には1万株のサルスベリが植栽され、7月から9月にかけて、 4色の花が咲き乱れます。展望台・パノラマ花壇や銀河連邦各共和国との友好を記念した花壇など、 四季の美しさを楽しませてくれます


四季の小川  四季の小川(延長130m・池面積340㎡) 流れは相模川を模して、 上流の「奥山」から、下流の「野」へ連なる風景が演出されていて、四季を通じて天然の水を流し、 より自然に近い小川として整備してあります。


⑧上大島連絡路と展望台

渓松園へ続く道  自然の村公園への連絡路が平成11年4月に完成しました。この連絡路は渓松園のすぐ先の 公園駐車場脇から、階段を下りて自然の村へ行くことが出来ます。らせん状の石段をゆっくり 降りていくと目の前に相模川の雄大な流れと公園の全景が望めます。相模川自然の村公園と連絡路の 高低差は40m、全長884mで、開放感いっぱいの展望が眼下に広がります。ちなみに、 一番上の石段は152段、中ほどの木道は120段、一番下の段は25~34段、往復すると600段以上 にもなります。体力づくりのために、近くの方々は手軽なジョギングや散歩に利用しています。
 また、同年3月に上大島自治会2班の有志[青い山脈の会]が植樹した、連絡路入り口の百日紅が、 季節には真っ赤な花を咲かせ、訪れる方の目を楽しませています。自分の体力に合わせて、 「大自然と体ごとのお付き合い」をしてみませんか!


⑨相模原市老人福祉センター 渓松園

 大沢地区史跡めぐりのページに詳しい記事がありますので、そちらをご覧ください。

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★特集

●圏央道相模原IC・津久井広域道路開通

自然の村からの遠望  圏央道相模原IC(インターチェンジ)と津久井広域道路の一部が平成27年3月29日正午に オープンしました。これにより、東名高速道路や中央自動車道へのアクセスが容易になります。 また、津久井広域道路により、津久井地域と橋本間の交通利便性が高まります。インター入口に 当たる川尻地区には大型商業施設がオープンし買い物も便利になりました。 今後、さらに周辺が整備され、発展していくことでしょう。

右下:十兵衛山より大沢地区を望む
十兵衛山から大沢方面を望む 左上:自然の村より圏央道を望む


 ICの開通に先立ち、3月28日には「完成記念ウォーキングイベント」が開催され、近隣から多くの 人が訪れました。普段歩くことのできないIC周辺のアクセス道路の景色を楽しみました。


くす玉 インターチェンジ インター分岐
小倉橋方面へ 圏央道・津久井広域道交差 圏央道陸橋下
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★利用案内

■相模川自然の村公園・駐車場のご利用について

●各施設および上大島キャンプ場を含め、指定の駐車スペースがご利用いただけます。
 ただし、繁忙シーズンは駐車スペースの混雑が予想されます。
●利用料金 無料
●必ず指定の駐車場をご利用いただき、違法駐車はご遠慮願います。

■交通案内

●JR線・京王線 橋本駅南口から
 ・2番のりば(橋36系統)六地蔵・九沢自治会館前経由 上大島行き(約16分)
 ・3番のりば(橋33系統)西橋本経由 上大島行き(約14分)
    上記いずれかで終点「上大島」下車⇒ 徒歩20分(大島坂経由 古民家園方面)

■コミュニティバス「せせらぎ号」運行中

●JR・京王橋本駅南口から
 ・2番のりば(橋30系統)相模川自然の村行
    終点「相模川自然の村」(所要約26分)下車⇒0分(相模原清流の里施設前となります)
・市コミュニティバスは平成18年1月29日から運行を開始しました。
・順路は、橋本駅南口(一部アリオ橋本発着あり)を出発し、協同病院→北の丘センター→北総合体育館→ 相模原総合高校入口→上大島交差点→渓松園前→相模川自然の村です。 所要時間は片道約26分です。
・運行時間は上り午前7時~午後5時台、下り午前8時~午後7時台まで、 1時間に1本ずつ毎日運行されています。
・詳しくは、相模原市のホームページ 「コミュニティイバス」 のページをご覧ください。

■リンク

●相模原市のホームページ・公園施設案内 ( 相模川自然の村公園)もご覧ください。

■案内地図 (清流の里方面)


案内地図
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