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相武台の駄菓子屋さん「ボクシー」 |
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館報そうぶだい202号 平成29年9月30日発行 の記事から ![]() |
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もえぎ台小学校前にある駄菓子屋さん”ボクシー”さんの取材に伺いました。 ここには、相武台地区の子どもたちが毎日やってきます。 井草さんご夫妻のやさしさに魅かれて来る子どもたちが多く、相武台地区だけでなく、相模台や麻溝からもやってくるそうです。 |
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質問1 いつからお店をはじめたのですか? 「 1977年、ここに家を建ててから始めました。 はじめは、某メーカーのブランド文房具を専門に扱っていました。 時代のながれでしょうか、次第に文房具の需要が少なくなってきました。それで、駄菓子も扱うようになって、いまでは駄菓子だけを売っています。消費税を取らないでがんばった時期があったよ」 いまは、 駄菓子ひとつ一つに賞味期限があり、仕入れが大変だそうです。 質問2 続けてよかったことは? 「こどもたちの笑顔に会えるのが一番だね」「大きくなっても来てくれたりすると嬉しいよ!」と、やってきた子どもたちに、そっとおまけをあげていました。 |
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インタヴューに答えながら、駄菓子を買いにきた子どもの名前をちゃんと覚えていて、こどもは嬉しそう。 取材に訪れた広報部員のお子さんのこともちゃんと覚えていました。すごい! こんな関係、嬉しいですね。 相武台地区の子どもたちにとって、大切な場所です。 |
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