相模原市ではプログラミング教育を推進しています。ぜひ、この休校中にも、みなさんが家でプログラミングに楽しくチャレンジしてほしいと願っています。
そこで、自分でプログラミングを勉強したり楽しんだりすることのできるサイトをここで紹介します。
※相模原プログラミングプラン以外のリンクは、全て外部サイトにとびます
※このリンク集は、不定期で更新します。これは、令和2年4月28日現在のものです。

おうちでCS【特定非営利活動法人みんなのコード】
https://csathome.code.or.jp
CSとはコンピュータサイエンスのことです。
コンピュータの仕組みからプログラミングまで、おうちで学べるサイトです。

Scratch(スクラッチ) 【MITメディアラボ】
https://scratch.mit.edu
ブロック状の命令を組み合わせて命令を組んでプログラムを作ることのできる育向けのビジュアル型プログラミング言語です。
また、NHK for Schoolで「Why?プログラミング」
という番組が制作されており、番組のプログラムを利用して楽しみながら勉強することができます。
番組サイト: http://www.nhk.or.jp/sougou/programming/

Viscuit(ビスケット)【合同会社デジタルポケット】
https://www.viscuit.com
「めがね」の形をした命令などを使って、変化を示すことで、直感的にプログラムを作ることができるビジュアル型プログラミング言語です。
AndroidとiOSのアプリケーションもあるので、スマートフォンやタブレットPCで利用することも可能です。
ビスケットプログラミミングコンテストでの入選作品を遊んだり、そのロジックを見ることができる「ビスケットパズルコレクション」というアプリケーションも配信中です。

プログル【特定非営利活動法人みんなのコード】
https://proguru.jp
小学校の各教科等の授業に利用できるよう、特化されたビジュアル型プログラミング言語です。
小学校の授業で体験するプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

さがみはらプログラミングプラン【相模原市教育委員会】
http://www.sagamihara-kng.ed.jp/jouhou-han/programming/
相模原市で実施するプログラミング教育のモデルプランと、その授業例が載っています。
基本的に先生向けですが、この冊子を見ながら、自分でプログラミングに挑戦することも可能です。
ぜひ挑戦してみてください!