さがみ風っ子教師塾
塾長 五十嵐 広行 
 

ある先生から、「赤色がよくわからない子どもがいるのだけれど、美術の授業ではどうしてあげればいいのだろうか?」と相談を受けたことがありました。もちろんその先生は子どものことを思って悩んでいました。私は「まず、その子から困っていることを丁寧に聞いて、それからどういう支援を必要としているか考えよう。それが大切だし、あなたのことを思っていますというメッセージになる。」と話しました。
 先生は、子どものために「教えてあげなければ…」「〜してあげなければ…」と思いますが、子どもにとってはどうなのか考えてしまうことがよくありました。

 「子どもに寄り添うこと」と言われますが、いろいろな場面で具体的にどうするのか?子どもを主体とした授業はどう創っていくのか?教師という仕事は試行錯誤が続きます。 
 今年も塾生の方々にどう寄り添うかを考えています。教師の仕事について一緒に考えてみませんか。

        塾長メッセージ