研修会を行いました。

◆「平成29年４月の県費負担教職員に係る権限移譲に向けて」

教職員課の研修会では、政令指定都市移行から移譲に至るまでの経緯、移譲における相模原市の考え方、移譲後に変わること、移譲後の学校事務職員について、移譲後の運営について話がありました。

「人が財産(たから)のさがみはら」の実現に向け、移譲される権限を活かし、より柔軟な運営を行っていきたいと話がありました。

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◆研究報告(政令市移管研究委員会)

政令市移管研究委員会からは、設立の経緯、今までの活動内容と実務処理グループが作成した「月ごとの日程表」や、条件整備グループが作成した事務職員が異動する際の「引継書案」等が提示され、今後も事務処理がスムーズに行えるよう改良していきたいと報告がありました。

また、2017(平成29)年度以降は今まで事務主幹会が行っていた新採用者等への実務指導体制を相事研が行っていくとの話がありました。