学校で働く人たち
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学校のリーダー。 学校の教育目標の実現に責任をもち、教職員を指導監督する権限を持っています。通常、校長室で執務することが多いですが、教育委員会との重要な案件を協議したり、地域との連携のため自治会等への会合にも多く出張します。
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校長を補佐し、学校運営に直接的に関わります。校長が校長室で執務することが多いのに対し、副校長は職員室で直接、教職員の指導監督を行っています。また、学校施設管理面での実質的な責任者であると共に、学校で唯一の現金取り扱いのできる責任者でもあります。仕事は多岐にわたり、事務量も非常に多く、また教育委員会とのパイプ役でもあります。
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生徒の健康面や精神的なケアのスペシャリスト。学校保健教育の中枢として、教員に助言を行っています。通常は保健室で執務することが多く、ケガや体調不良等の初期対応も行います。
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総括教諭は、教諭又は養護教諭をもって充てられ、校長及び副校長の学校運営の補佐を行います。教諭等の職務遂行能力の向上についての指導助言、また、学校組織の一つのグループを統括することも一つの責務になっています。
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小学校の教諭は学級担任がほとんどの教科を教えています。教諭の中では、授業以外にも様々な校務を分担しています。中学校の教諭は小学校とは違い、自分の専門の教科を授業します。授業以外にもたくさんの仕事が割り振られ、部活動の顧問もしています。
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社会環境の変化に伴い、家庭での食生活も多様化が進んでいます。子どもが将来にわたって健康に生活していけるよう、栄養や食事のとり方などについて正しい知識に基づいて自ら判断し、食をコントロールしていく「食の自己管理能力」や「望ましい食習慣」を子どもたちに身につけさせることを指導しています。また、学校給食に関する事務及び献立の作成、給食室内での調理指導なども日常的に行っています。
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[単独調理校]小中学校の約半分が単独調理場を持っています。その学校給食調理員は給食の調理、配膳を行っています。[センター方式校]共同調理場(センター)方式の学校では、共同調理場で作られた給食を学校で働く給食調理員が配膳回収します。[デリバリー方式校]旧相模原・相模湖・藤野地区の中学校給食はデリバリー方式といって民間業者が各学校の給食配膳室に給食を運び、 給食作業員が配膳、回収します。なお、デリバリー方式校の献立は相模原市の栄養士がたてています。
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学校運営をスムーズに進めるために総務・庶務・経理等を担当しています。具体的には、市会計事務、公文書管理、教職員の給与事務、福利厚生の共済事務などがあります。
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週3日程度の勤務の中で、学校図書館蔵書及び資料の整理や学校図書館の環境づくり、子どもの読書相談及び支援活動も行います。
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支援の必要な児童生徒の日常生活、身辺自立等の補助・介助をしています。
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校舎内外の環境整備を行っています。具体的には、樹木の剪定から小破修繕まで、実に様々な作業をしています。
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小学校のみで任用されています。主に、観察・実験に係る理科授業の支援や、準備・後片付けなどを行います。
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相模原市立青少年相談センターから派遣され、学校の相談室で週1~2回相談に応じています。児童生徒はもちろん保護者の方の相談も受けています。相談室の開室日や相談の予約の仕方につきましては、各学校の相談室の電話にかけていただくか、または担任の先生にご相談下さい。
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通常級で支援が必要だと思われる児童生徒に対する個別指導、ティームティーチング指導をしたり、学校生活を送る上で必要な支援を行います。
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基礎的、基本的な学習の習得を支援するため、原則、小学校3年の算数、国語の授業でのティームティーチングや宿題の採点、教材の準備などを行います。
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市内中学校に外国人英語指導助手(ALT)が通年配置されています。英語教員とともに、英語の「聞く・話す」を中心とした英語教育に大きな役割を担ってます。また小学校でも、5・6年生には年間20時間、1~4年生には年間3時間程度配置され、外国語のコミュニケーション能力を培っています。
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教職員の事務業務を支援します。主に、学習プリントやおたより等の印刷・配布準備や、授業準備・採点業務の補助、データ入力、学校徴収金の集金補助などを行います。