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さがみはらスタディメイト > 学校間イントラネットとは?
学校間イントラネット(相模原市学校間ネットワーク)
相模原市の公立小中学校の全てのコンピュータは専用の回線でつながれて、そのグループ内でのネットワークを作っています。
 このように、インターネットの技術を利用しながら、限られたグループ内でのネットワークを作り上げたものを「イントラネット」といいます。
 インターネットと同じ技術を使っているので、学校のコンピュータでインターネットに接続すると同時にイントラネットに接続していることになります。
 イントラネットの中にいる人にとってはイントラネットとインターネットの区別無くどちらも自由に使うことができます。
 イントラネットの外にいるコンピュータからは、イントラネットの中をのぞくことはできません。
学校間イントラネットの構成図
インターネット イントラネット
接続する相手 世界中のコンピュータとつながっている 限られたグループのコンピュータとつながっている
 ○市内小中学校109校のコンピュータ
  +総合学習センター
  +相模川自然の村野外体験教室(若あゆ)
  +青少年相談センター
  +教育委員会事務局各課
データの公開 公開されたデータは、誰でも見ることができる グループの中だけでデータを公開することができる
 ○学習用コンテンツの共有(学びのひろば
 ○掲示板の利用(学びの泉
 ○市内小中学校向けのホームページ発信
使用回線 プロバイダーから先は世界中のコンピュータが共有 グループ内の専用回線
 ○グループ同
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学校間イントラネットを使ってできること
  動画映像(ビデオ映像)が配信できます 【VODサーバの利用】
  市内の学校間でTV会議が利用できます総合学習センターへ利用申し込みをします
  
  市内小中学校だけが閲覧できるホームページやコンテンツを発信できます
  掲示板(フォーラム)による意見交換・情報交換ができます
  文書キャビネットを活用し情報(データ)の共有化ができます
  学習用データベースが利用できます
  【 学校グループウェア ( e−ネットSAGAMI) 】
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