昨年度の文化部事業「蕎麦打ち教室」のメンバー6人が蕎麦打ちサークル「そばうち亭」を立ち上げました。もちろん、公民館は全面バックアップ。今年の4月から活動を始める予定でしたが、新型コロナウィルスの感染対策のため、公民館が休館となり、活動が初っ端から停止状態に。
6月の公民館休館解除で7月18日(土)、やっと活動を始めることができました。
満を持しての蕎麦打ち。粉やそばつゆの材料の準備にも、蕎麦をうつ腕にも力が入ります。
蕎麦作りの最後の壁、蕎麦切りはそれぞれの個性が出るところ。太さにばらつきがないよう包丁を持つ手も震えます。
「太くて歯ごたえ抜群」「几帳面な性格そのものの細さ」
自嘲ぎみな感想やほめているのかけなしているのかわからないコメントが出てくるのもこの場面から。
そして、それぞれの持ち寄ったそばつゆと各自の蕎麦を食べながら、さらなる蕎麦打ちの腕をあげることを心に誓うのでした。
できあがり!!
文学講座「令和に息づく上代の世界」第2回を行いました。講師は昨年度から人気の相模女子大学日本語日本文学科の山田淳准教授。「出典」が近代まで教養の中で大きな位置を占めていた、ということ。源氏物語も万葉集も、人々が語ってきた数多くの昔からの物語も。 第3回が期待される講座でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大防止で公民館自体が休館状態になり、中止となりました。とても残念なことでした。
参加者45名。応募者多数で早い段階で定員に達しました。矢を吹いて的にあてるという単純なスポーツですが、意外と的にあてるのが難しい。肺活筋を鍛えるには良いこともあり、これから人気が高まりそうな事業です。
小学生1年生〜6年生対象の科学実験。科学っておもしろいよ!ということを知ってもらうための楽しい実験を行いました。講師はいつもの中央児童クラブの亀山さん。科学の目で身の回りのことを見つめると世界が楽しくなるかもしれません。
吹き矢、ペットボトルボウリング、輪投げ、豆つかみ、パターゴルフの5つの競技でミニスポーツ大会。
対象者は小学生とその保護者
それぞれのスポーツでスコアをつけて競いました。優勝、2位、3位の子どもにはささやかな賞品も出ました。