会長あいさつ

TOKYO 2020を来年に控え、相模原市は自転車ロードレース男女競技のコースとして選ばれました。オリンピック開幕の翌日に東京の府中をスタートした車列は、緑区の橋本から小倉橋、串川、青山、青野原、青根を抜けて道志道を山中湖方面に向けて走ります。中でも本市のコースは、ゴールの富士スピードウェイへと向かう起伏の激しい難易度の高いコースの鍵となることと思います。また、事前キャンプ地として、ブラジルの選手やカナダの選手が、本市のプールや競技場、体育館、漕艇場を使いオリンピックに備えます。これは、本市の環境や設備などの条件が整っていることを表していると思います。

このような環境の中に位置し、魅力あふれる相模原の教育活動に従事できることを大切にし、子どもたちの瞳がかがやき、一人一人の声がはずむ教育活動をめざし、各学校「チーム学校」として教職員一丸となって学校運営にあたっています。

この「チーム学校」の具現化に向けた一つの施策として、学校現場における業務改善のためのガイドラインにおいて、「チーム学校」として学校運営を進めるには、校長のリーダーシップの下、教職員が協働しながら個々の得意分野を生かして学校経営に参画し、組織として力が発揮できるよう求められています。そこには、学校事務職員の専門性を生かすことのできる校務分掌の編成や、業務効率の向上改善を図ることによる「チーム学校」も含まれているわけです。また、そのための学校事務職員の専門性を発揮できる組織づくりや研修の工夫の必要性も述べられています。まさに本協議会は、この専門性を高めることのできる会であると思います。
 
昨年同様、本協議会を機能的で洗練した組織にするには、学校管理職の経営ビジョンはもとより教員,学校事務職員の資質向上ならびに行政とのさらなる連携が重要となります。
 
今後も、精選された実務計画の策定に取り組み、これからも相模原教育の発展と充実に寄与すべく、円滑な学校教育を推進し子どもたちの成長に尽力するとともに、職場環境の改善にも努めたいと思います。

相模原市教育委員会をはじめ、各関係諸機関の皆様からのご指導とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

会長 倉 田 秀 文

(相模原市立青根小学校 校長)

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